SONAR SOUND TOKYO 2004
海外で最も質が高く、エレクトロニックサウンド&ミュージックの現在を知ることのできるショーケースイベント、「SONAR」がメインイベントとして日本発上陸する。音楽ファンのみならず音楽関係者、音楽に関わる全てのものに何らかの刺激が期待される。
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過去、現在、未来、そして世界を取り巻く様々な音楽環境が『アドヴァンスド』というキーワードのもとに展開される、日本初のエレクトロニック・ミュージック&マルティメディア・アート・フェスティバル。
『現在、存在するフェスティバルの中で最高のクオリティをもつ』 ---ジェフ・ミルズ---
about sónar <ソナーとは?> www.sonar.es
◇sonar<ソナー>とは、スペインのバルセロナにて毎年6月半ば、3日間に渡り行われる、アドヴァンスド・ミュージックとマルティメディア・アートの国際フェスティバルです。アドヴァンスド・ミュージック(テクノ、ハウス、ヒップホップ、ポスト・ロック、エクスペリメンタルなど、エレクトロニック・ミュージックを中心に前進し続けるサウンド)と、そしてそれらの音楽に附随するメディア・アートを取り上げ、またそれらを創造してきたシーンのイノベーターから新たなクリエイターまでを紹介、発掘することにより、このシーンを活性化することを目的としたフェスティバル、コンベンションです。
◇sonarは300を越えるライブ、DJ セット、映像の上映、レクチャー、そしてシンポジウムが行われ、およそ60にのぼるマルチメディア作品の展示、更にエレクトロニック・ミュージックに関連した商業見本市をも併設する、ヨーロッパにおいて最高のクオリティを誇る、ミュージックとアートのための大規模なイベントなのです。
sonarsound tokyo 2004 -YEBISU GARDEN PLACE 10th Anniversary-
<アドヴァンスド・ミュージック=前進しつづける未来音楽>
◇sonarの衛星イベントである
◇2回目となる今回は、恵比寿ガーデンプレイスの10周年におけるメイン・イベントとして開催されます。過去、現在、未来、そして世界を取り巻く様々な音楽環境が『アドヴァンスド』というキーワードのもとに展開され、一大エレクトロニック・ミュージック&マルテチメディア・アートの祭典となります。
SonarSound Hall
ザ・ガーデンホールのメイン・ステージ。クラブ・スタイルのDJ/ライヴ/ビジュアルショーを展開。sonarのための特別ユニットや、国内外のアドヴァンスド・ミュージックのアーティストが出演します。
Akufen
Chicks on Speed
JUAN ATKINS×CARL CRAIG
Hiroshi Watana.be aka Tread Kaito Quadra
KARAFUTO (FUMIYA TANAKA)
O.lamm
RADIQ aka Yoshihiro HANNO ×AOKI takamasa
Rei Harakami+Shiro Takatani(dumb type)
Schneider TM
SKETCH SHOW + RYUICHI SAKAMOTO = Human Audio Sponge
(Visual:Ryoichi Kurokawa)
T.RAUMSCHMIERE
TOWA TEI×atom™
SonarSound Lab
ザ・ガーデンルームにて、新しいエレクトロニック・ミュージックの潮流を牽引する国内外の先鋭的かつ注目のアーティストのライブ・パフォーマンスを中心に実施します。アーティスト,レーベルをも含め,その独自な表現を可能にするこのプログラムは,アドヴァンスドというキーワードを掲げる<ソナー>における重要なエリアとしても要注目です。
Benge
Ceephax Acid Crew
Fonica
Guitar(Digital Jockey)
HIFANA
I'm Not A Gun (John Tejada + Takeshi Nishimoto)
Little Creatures
nujabes
Opiate
qodibop
WORLD STANDARD
SonarSound Cinema
厳選されたミュージック・クリップや、マルチメディア・アートの映像作品等を上映。フェスティバルのもう一つのキーワード「マルチメディア・アート」を、音楽のみならず映像の面からも体現します。
SonarSound Extra
恵比寿ガーデンプレイス・センター広場の空間構成を軸に構成される、サウンド・アートなどのライブ・パフォーマンス、マルチメディア・アートの展示、映像作品の上映。
Technology Showcase
各楽器・機材・ソフトウェアメーカーの協賛の下、エレクトロニック・ミュージックを支えるテクノロジーのショウケースを実施。オーディエンスに「音楽制作」や「DJプレイ」をより身近なものとしてアピールします。